海外で開業

海外で大人気!日本の「麺」の魅力とは?

麺は国・地域を選ばない食材

ここ10年で日本の「麺」は一気に世界へと広がりました。 それは一時的なブームに終わらず、今もなお拡大を続けています。 人気の秘密として”安くて美味しい”のは勿論、”迅速で効率的な日本式サービス”、”天婦羅や寿司よりも手軽に楽しめる”ことなどが挙げられます。 店舗によりますが、調理場と客席が近いことで、アトラクション的感覚で調理の様子が見れることも魅力の一つです。「麺料理」には決まった型が無く、様々な材料でアレンジが効くので、国・地域を選ばず受け入れられ易い料理と言えます。 

海外出店についてのよくあるご質問

1.原材料の調達はどうすればよいのか?

海外で開業する上で頭を悩ませるものの一つに「材料の調達」があります。信頼できる業者の選定、適切な原料の調達方法、などについて不安を感じられる方は多くいらっしゃいます。

2.現地の方の口に合うメニューって?

特に麺は小麦粉の使用によって食感や品質が変わるため、小麦粉の選定や、レシピの調整が不可欠です。

3. 店舗レイアウトはどうしよう…

麺店特有の効率の良いレイアウトは海外の設計業者にはなかなか理解しづらいのが現実ですが、店舗レイアウトも売上を左右する大切な要因の一つです。

4. 国内の厨房機器は海外でも使えるの?

海外ではエリアによって規格を取得した製麺機を導入する必要があります。また、作業中のスタッフの事故は大きなトラブルに繋がるため、安全性は必要不可欠です。

導入実績・学校受け入れ実績

世界17ケ国約1万2000台以上導入実績

アメリカ、カナダ、インドネシア、フィリピン、シンガポール、マレーシア、タイ、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリアロシア、ブラジル、スペイン、フランス、オランダなど更に拡大中です。

 

よくある質問に対する解決策とは?


サポート内容・紹介

日本国内外関わらず、嬉しいサポートが受けられる

海外でよく起こる「困った…」トラブル。よく寄せられる声の中で多いのが「原材料・メニュー開発」についてです。

大和製作所では、現地より材料を取り寄せてあなたの理想の麺が出来るまで、一緒にレシピ制作成をサポートしてくれます。 日本国内の方だけでなく、海外在住でこういった悩みを抱えている方からも、多く問い合わせがあります。また、全国8箇所のドリームスタジオにて、個別にレクチャーを受けられます(要お問い合わせ)


麺学校・麺研究所

麺を極めたプロフェッショナル達に教わる

大和製作所には、麺づくりを学べる「大和麺学校」、麺の研究を行っている「麺研究所」の2つがあります。
大和麺学校では、麺作りの基礎から経営まで麺店開業に必要なことをトータルに学べます。また、麺研究所では科学的な視点から麺を見つめ、カンや経験に頼らない正確で確実に美味しい麺を作り出すため日夜研究を続けています。

麺研究所の研究で裏付けられたデジタルクッキングにより、海外でも通用するメニューを作れる技術と経営の知識を身につけることができるのです。ここで得た経験は、今後のあなた麺店経営における心強い支えとなるでしょう。


麺店開業の店舗参考レイアウト

海外でも売り上げの上がるレイアウトは作れる

個人で海外へ進出される方は、現地の業者に店舗設計を任せてしまう方がほとんどでしょう。しかしそれではダメなのです。日本には日本の、海外には海外の土地の特性を考慮した店舗レイアウトが必要です。大和製作所では40年蓄積したノウハウを活かし、国ごとに効率の良い店舗レイアウトを提案しています。

専門スタッフがご要望にあわせて製作します。
(検討されている物件の寸法などが必要になります。)


海外でも問題なく使える製麺機

アメリカやヨーロッパの規格もクリア

国や地域によっては規格の通らない麺機を使っていると、開店前や、営業開始後に「保健局の検査」に指摘され、最悪の場合営業停止となります。実は巷にあふれる麺機の中には、全く規格が通っていないのに「国外で利用出来る」として販売されている物が多々存在します。

その点、大和製作所の製麺機は安心です。1年もの長い期間を要する、厳しく高水準の国際規格をクリアしており、ヨーロッパアメリカ等場所を選びません。安心してご利用頂けます。)

全国8ヶ所にある麺開業.comの相談場所で、メニュー開発や、スープ・だし講習、経営についてなどの無料のイベント・セミナーを多数行っています。

開催場所ごとのイベントを見る

【業界唯一】古い製麺機の処分コストが0円に

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