海外(アジア)でうどん店の開業を考えていますが、自家製麺をするとして、可能性はあるでしょうか?

海外出店の場合、特にその土地で取れる小麦がうどんに合っているか、まず調べないといけません。

 

当社は、通常製粉会社でなければ所持していないブラベンダマシーン(小麦粉のデンプン粘度を測定するドイツ製の機械)を持っております。現地で小麦粉を手に入れて送って頂ければ、その小麦粉はうどんに適しているかどうかを簡単に測定出来ます。

 

後は、半生麺を持って行き、現地の人に食べてもらい、現地の方が好むかどうか、現地の食文化を調べる事も重要です。そこから大体判断できるでしょう。

 

先日、私は香港へ赴き、香港でのうどん店の可能性を調査しました。香港というスペースが限られ、家賃が高い場所で、どのような形のうどん店が成功する可能性が高いか?それが大体見えてきました。

 

事業の可能性を見極める上で、日本国内の地域々でも言える事ですが、海外であれば、尚更、現地調査をし、土地の食、文化を理解する事は必須です。

他の受講生の声も見る

全国8ヶ所にある麺開業.comの相談場所で、メニュー開発や、スープ・だし講習、経営についてなどの無料のイベント・セミナーを多数行っています。

開催場所ごとのイベントを見る

【業界唯一】古い製麺機の処分コストが0円に

[sc_rand_image type="sp"]
[sc_rand_image type="pc"]