昨日から東京支店でのイベントのセミナーに参加していま
いつも熱心に参加される常連の方の中に、今年6月にラー
既に、開店している方がご夫婦で参加するのは、非常に珍
今回は、ラーメン学校参加された後であったので、結果が
そして、3年後に再度ご夫婦でラーメン学校に参加したい
この様に、麺学校に参加後に、見違えるように良くなった
本日のセミナーのテーマは、「信頼 それこそがビジネス
このテーマは非常に奥の深いテーマなので、ベストセラー
同書によれば、信頼の種類には5種類あり、同書では波と
第一の波は自分自身の信頼(自己信頼)で、核は信頼性で
第二の波は人間関係の信頼で、一貫性のある行動がテーマ
第三の波は組織の信頼で、一致が原則で、「組織の信頼」
第四の波は市場の信頼で、評判が原則で、「市場の信頼」
第五の波は社会の信頼で、「社会の信頼」とは、他者や社
信頼の波で特に重要なのが、上記第一と第二で、その中で
自己信頼は大きく分けて、人格と能力から成り立っていま
この様に信頼は単に人格だけでもなく、能力だけでもなく
以上の様に、信頼の要素として、信頼は人格と能力が半々
優れた人格と能力が最終的にもたらすものは、信頼性、判
人格は普遍的な要素で、状況の違いに関係なく同じものが
更に人格とは、他者に対する誠実さ、動機、意図などで構
能力は、才能、スキル、結果、実績などで構成されている
そして、これらを個別に説明すると次のようになります。
第一の核は、誠実さであり、信頼とは何かと考えるとき、
第二の核は、「意図」で、意図は人が持つ動機や思惑、そ
第三の核は、「力量」であり、他者の信頼を得るための才
第四の核は、「結果」に関わるものであり、過去の実績、
「信頼性の四つの核」すべての重要性を十分に理解しても
樹木で言えば根っこの部分にあたり、そこからすべてが育
「力量」は樹木の枝に相当し、私たちが何かを生み出すの
本日も、飯田亮(いいだ・まこと)氏で、同氏の温和な風
同時に、今まで存在しなかった新しいビジネスを正義感と
10.セコムの頭越しに指示をしてもいいルール
世の中の企業では「頭越しの指示をするな」と決まってい
しかし、セコムでは「頭越しに指示をしてもいい」として
そして、違う指示が出た場合は、上位者の指示に従うこと
頭越しの指示を許容しているのはセコムがベンチャーだか
11.部下を怒鳴るときは怒鳴る
「部下を人前で怒鳴ってはいけない」なんて書いてある本
怒鳴るときは怒鳴る。
怒るってのは感情だから、抑制しない方がいいのです。
怒ったり、泣いたり、笑ったり。
そういうことが自然とできる上司に部下は親しみを感じる
でも、ねちねち怒ったりはしません。
バーンと怒鳴って、それで終わりです。
12.自社の方向性を示すため、社名を変える
日本警備保障という社名をセコムに変えると提案したとき
私自身でさえ、せっかく浸透してきた社名を新しくするの
しかし、警備会社から社会システム産業へと変身するため
それで、私は反対を押し切ってセコムにしました。
13.上司が物わかりの悪いタイプの方が部下が育つ
思うのですが、物わかりのいい上司の下では部下は育たな
部下は頑固な上司を説得することで自分の力をつけるんだ
上司に持つのなら物わかりの悪いタイプがいいのです。
14.頭越しの指示は若い組織でしかできない
若い組織でないと頭越しの指示はできません。
普通の組織なら、中間管理職が「俺はそんな指示は聞いて
政府の会議で座長をやっていたとき、官僚組織は絶対に頭
それは組織が老いているからです。
15.経営者や重視にできるのは信頼すること
私はドロボー事件が起こったときでさえ、社員を疑ったこ
「こいつもやるんじゃないか」なんて顔で社員を見たこと
社員のことはずっと信用していました。
経営者や上司にできることというのは、社員を信頼するこ
そうでなければ会社は崩壊してしまいます。
16.自分を追い込むことは仕事の要諦
自分で自分を追い込む姿勢は重要なのです。
起業に限らず、すべての仕事をやり遂げる要諦ではないで
17.事業を発展させるために必要なものは湧きあがる情
事業を起こし発展させていくために何が必要かと問われれ
絶対この事業を成し遂げるとの思いが沸々と湧き上がる。
人間こうでなくては事業を成功には導けない。
そして、パッションを支えるのがビジョン(展望)とロジ
画像は、昨日東京支店のイベントに参加されたご夫婦で、
今日も最高のパワーで、スーパー・ポジテイブなロッキー