まずライバル店の前に行き、客数をカウントします。そして実際に自分で食べてみて、客単価を想定します。同時に客層、曜日単位で、客数変化を見ましょう。そうると、月間売上を想定出来ます。
これから、採算が取れているかどうかが、おおよそ判断できます。昼と夜で、多少業態が変わるのであれば、昼と夜の両方を調査したほうが良いです。
上記の数字を採算計算書に入れていけば、採算性はよく分かります。重要なことはここからで、その店の商品力のレベル、店舗力のレベル、サービス力のレベルを客観的に判断する事です。そのレベル以上のものが自店で提供できるかどうかが重要なポイントになります。