うどん学校・ラーメン学校・そば学校・パスタ学校で開業&成果アップ|「イノベーションと起業家精神(最終)」「その限界、その有利性、専門市場戦略、変化による機会、最大の敵は自らの成功」

先週のうどん学校の生徒さんの作品

本日のテーマは「習慣を進化させる」です。

最近は、毎朝の瞑想、1万歩のウオーキング、腕立て伏せは朝晩に30回づつ行なっていて、滅多にないのですが、たまに腕立て伏せを忘れてしまうことがあるのです。

夜に忘れてしまうと、翌朝は前日の分を含めて60回になり、朝の分を忘れると夜に2回分、前日夜の分を忘れると、翌朝に2回分と決めているので、それ以上忘れることはないのです。

2回分程度であれば、何ともないのですが、これが3回分、4回分と重なると厳しくなるので、常に忘れないように、気を付けているのです。

この様に、何気なく日々繰り返していることも、日々確実に実行することの意味は非常に大きく、ウオーキングも同様で、毎日1万歩を確実に歩くように自分自身と約束していますが、万が一、歩けない日があれば、昨日分と本日分を合わせて2万歩を1日で歩くとなると、3時間は最低かかり、時間的にも出来なくなるのです。

この様に、毎日、実行すれば何でもないことなのですが、まとめて実行しようとすれば、難しくなります。

これは貯金等についても同様で、毎月少ない額でも定額貯金をするのは難しくないのですが、一度に大きなお金を貯めることはなかなか出来ないのです。

これは、いろんなことについて同じようなことが言え、英語の学習とか、何かを学ぶことについても、まったく同様のことが言えるのです。

私が今年の2月よりずっとドラッカーの「イノベーションと起業家精神」について学び続けているのですが、復習に非常に時間がかかっていて、手足のように使いこなすことが出来るようになるまでには、まだ時間がかかりそうです

経営講義の授業の中でも、出来るだけ使って、加速学習を行なえるように心掛けているのですが、それでもまだ十分ではないのです。

そして、このようなことも短期間で集中して学ぶことも出来るのですが、その場合は、かなりのまとまった時間を取らねばならず、なかなか仕事と両立させながらは難しいのです。

そのようなまとめて時間を取らねば出来ないようなことは、私の場合は、正月休みとか、盆休みとか、何日間もまとめて休めるときに、取るようにしていて、この正月も新しい取組みに時間を費やす予定です。

現在の私の懸案事項は、英語の学習ですが、昨日の朝、ウオーキングしながら、面白い方法を思いついたのです。

朝のウオーキングは、自宅近くの緑地帯の中を歩いているのですが、歩いていると、景色が変わるので、その景色の変化を見ながら、それを英語で表現し、誰かに話しているように、独り言を言いながらウオーキングするのです。

すると、私の場合は、分からない単語が多く出てきて、なかなかスムーズに進まないのですが、その単語の代わりに他の言葉を使って表現したりして、話すトレーニングになるのです。

速足で歩きながらのウオーキング中は、周りに誰もいないので、格好のスピーキングの練習になります。

来年2月からシンガポールで本格的な学校が始まるので、それまでには、ある程度のレベルに到達しておかねばならないのです。

英語のような特別な学習は、どうしてもやらざるを得ない環境に追い込まないと、なかなかその気にならないので、出来ないのです。

また、私の場合は朝が強いのですが、夜が弱いので、夜は出来るだけ早く休み、朝の時間の有効活用を心がけているのです。

夜、家族と夕食を取りながら、テレビを見てしまうと、すぐに1~2時間のロスをしてしまうので、この時間が一番要注意なのです。

日々の時間をシッカリ管理し、悪い習慣を良い習慣に変え続けていくことを習慣化することは、時間管理の上でも重要なことなのです。

限られた時間の中で、ロスの時間を有効な時間に変え続けていくことを意識しながら行ない、習慣を変え続けていくと、もっと成果が上がる人生を送ることが出来るはずです

小さい時間の積み重ねであっても、長い間では大きな成果になり、日々の良い習慣作りが長い間で、人生を有意義なものに変えてくれるのです。

私の場合は、自分自身が実践することは即、生徒さんたちに役に立ったり、社内のスタッフたちの役に立つので、自分でやってみて良かったことは常に、学校とか、社内で共有するのです。

日々、少しづつではありますが、常に進化は欠かせず、同時に成長し続けることも、欠かすことは出来ないのです。

それは同時に、生徒さんたちに対しての責任であり、社内のスタッフたちに対する責任でもあるのです。

本年2月21日から始まった、半年間以上に及ぶ、「イノベーションと起業家精神」の学びの最終のまとめに取り組んでいきます。

◆その限界

専門技術によるニッチ市場の地位には厳しい限界もあり、その第1は、焦点が絞られるということであり、自らの支配的地位を維持していくには、自らの狭い領域、専門分野だけを見ていかなければならず、初期の頃は、航空機の電気系統システムも、自動車のそれとさして違いはなかったのですが、デルコ、ボッシュ、ルーカスなど自動車の電気屋は、航空機の電気系統には進出しなかったし、見向きもしなかったのです。

第2は、誰かほかの者に依存しなければならないということであり、彼らの製品やサービスは部分品であり、自動車の電気系統の部品メーカーにとって、消費者が彼らの存在さえ知らないことは強みであるとともに弱みでもあり、ルーカスは、イギリスの自動車産業が不振となれば、同様に不振となり、A・O・スミスは自動車のフレームのメーカーとして繁盛していたが、エネルギー危機のあと、自動車メーカーは同社のフレームを使わず、価格は高くとも、軽く燃費がよかった車に転換しはじめたとき、A・O・スミスは、いかなる対策もとれなかった。

第3は、最も大きな危険として、ときに専門技術が専門技術でなくなり、一般技術になってしまうことであり、第1次大戦前の銀行は、通貨は本来安定しているべきものとしていたので、外国為替が不安定となり、交換不能な通貨が現れ、異なるレートが現れたとき、外国為替を扱うことを嫌い、その怪しげな仕事を、喜んでスイスの専門家に任せたので、その結果、スイスの外国為替業者が、この収益性の高い専門技術市場を占めるにいたったのですが、第2次大戦後は、外国為替が日常業務になり、今日では、あらゆる大銀行が外国為替の専門家を抱えているのです。

専門技術によって得られるニッチ市場には、ほかのあらゆる生態学的なニッチと同じように、時間的にも領域的にも限界があり、生物学によれば、そのような地位を占有する「種」は、外部環境のわずかな変化にさえ適応できず、これは専門技術の「種」についてもいえるのです。

◆その有利性

しかし、そのような限界の枠内では、専門技術による地位は、きわめて有利であり、急速に成長しつつある技術、産業、市場では、最も有効な戦略であり、1920年に存在していた自動車メーカーのうち、今日も存在しているものはごく少なく、これに対し電気系統の部品メーカーは、すべて生きながらえていて、専門技術による地位は、適切に維持するならば、競争の脅威を避けることができ、自動車のユーザーさえ、ヘッドライトやブレーキのメーカーを気にかけないのです。

ベーデカーという名がガイドブックと同義になったあとでは、観光市場が大きく変化するまでは、新規参入者がやってくる気配さえなく、このように、新しい技術、産業、市場においては、専門技術戦略は、機会とリスクの比が最も有利であるのです。

3 専門市場戦略

専門市場戦略は、前述の専門技術戦略が製品やサービスについての専門知識を中心として構築されるのに対し、市場についての専門知識を中心に構築され、他の点については、両者はほとんど同じであり、西側世界における、クッキー用およびクラッカー用の業務用オーブンの過半は、北イングランドとデンマークにある2つの中堅メーカーが供給していて、業務用オーブンの生産には、とくに技術上難しいことはなく、これら2社のメーカーと同じオーブンをつくれるメーカーは無数にあるのですが、この2社は市場を知っていて、2社だけが世界中の主なベーカリーを知っており、ベーカリーのほうもこの2社を知っていて、この2社が市場を満足させているかぎり、彼らと競争したいと思わせるほど市場は大きくなく、魅力的でもないのです。

世界のトラベラーズ・チェックは、ヨーロッパのトーマス・クックと、アメリカのアメリカン・エキスプレスという2つの旅行代理店が、事実上独占していたのは、第2次大戦後、旅行の大衆化が進むまでは、特殊な市場で、両社は、購入者がトラベラーズチェックを現金化するまでの間、ときには何か月も現金を預かり、金利を得、大きな利益をあげ、市場は、他の者の参入意欲をそそるほど大きくはなく、しかも、世界的なネットワークが必要で、両社は、旅行代理店としてそのようなネットワークをもっていて、ほかにそのようなネットワークをもっている企業はなかったのです。

当社も一種の専門市場戦略を取っており、麺業界に特化したビジネスを行なってきたので、麺業界については、世界レベルで詳しく、製麺機は他の食品機械と異なり、麺用小麦粉に特化した機械なので、市場が異なるだけではなく、専門知識も異なるので、当社の場合も専門市場戦略と専門技術戦略の双方を採用していることになります。

◆変化による機会

専門市場戦略のための市場は、「この変化には、ニッチ市場をもたらすいかなる機会があるか。他に先がけて、それを手に入れるには何をなすべきか」と問うことによって手にすることが出来、トラベラーズ・チェックそのものは、さして大きな発明ではなく、信用状の一種にすぎず、何百年も前から存在し、誰に対しても発行すること、紙幣のように何種類かの金種に分けること、世界中で現金化できるようにすることだけが新しいことで、トラベラーズ・チェックは、現金を持ち歩きたくはないが、信用状を発行してくれる銀行はないという旅行者にとって、大きな魅力となったのです。

業務用オーブンにも、何か特別の機能があるわけではなく、前述の2社が行ったことは、つまるところ、クッキーやクラッカーが、家庭ではなく工場で焼かれるようになったという変化を認識しただけのことで、彼らのオーブンは、技術ではなく市場を基盤としていて、技術のほうは、誰でも手に入れられ、専門市場の地位には、専門技術の地位と同じように厳しい条件が伴い、すなわち、新しい傾向、産業、市場について、つねに体系的な分析を行っていかなければならないので、市場の情報に関しては、誰よりも早く、誰よりも詳しくなければならないので、それには、常に市場の観察は欠かせないのです。

次に、トラベラーズ・チェックの例のような小さな工夫にすぎなくとも、とにかく何らかのイノベーションを加えなければならなく、手に入れた地位を維持するためには、製品とサービスの向上、とくにサービスの向上のために、不断に働かなければならないのです。

◆最大の敵は自らの成功

専門市場の地位にも、専門技術の地位と同じように限界があり、専門市場の地位にある者にとって、最大の敵は、自らの成功であり、専門市場が大衆市場になることであり、今日、トラベラーズ・チェックは日常品となり、競争の激しい世界になっているのは、旅行が大衆市場となったためであるのです。

ここに香水の例があり、近代的な香水産業を生み出したフランスのコティは、第1次大戦後、化粧に対する世の中の考えが変わったことを認識し、それまで一部の女性だけが使い、あるいは使っていることを隠していた化粧品が、まともなものとして受け入れられるようになり、コティは、1920年代の半ば、欧米の双方で、ほとんど独占的な地位を築き、1929年頃までの間に、化粧品市場は、中流階級以上の女性たちの専門市場となったのですが、大恐慌のさなかに、この化粧品市場が大衆市場へと発展し、同時に、化粧品市場は、特別の包装により専門店で売られる高価格の高級ブランド市場と、スーパーやドラッグストアで売られる低価格の大衆ブランド市場に分化し、数年を経ずして、コティが支配していた専門市場がなくなったのです

コティは、高級ブランドの道を選ぶか、大衆ブランドの道を選ぶかを決定できなかっただけでなく、存在していない市場にとどまろうとし、今日にいたるも、同社は漂流を続けているのは、コテイ社の創業者、フランソワ・コテイの化粧品における大成功、その結果により巨万の富を築いたのですが、創業者はその後、新聞社の買収により、報道の世界、その後、政治の世界に入り、専門分野を脱して、新しい市場へ発展していく、化粧品の世界から離れ、コテイ社の戦略を構築する人間がいなくなり、創業者の死後、ブランドはアメリカのファイザー社に売却されたのです。

画像は、先週のうどん学校の生徒さんの作品です。

中央のうどんは、黒ゴマを練り込んだうどんです。 

今日も最高のパワーで、スーパー・ポジテイブなロッキーです。

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