うどん学校・ラーメン学校・そば学校・パスタ学校で開業&成果アップ|「イノベーションと起業家精神(最終)」「タイミングの問題、機会への敏感さ、小さく着手せよ」

今週は本社でのラーメン学校が開催中で、アメリカからの参加者も2名いて、生徒さんたちが熱心に取り組んでいます。

本日のテーマは「たゆまず続ける」です。

昨日から来週の月曜日まで本社で、久しぶりの本社なので、来客の応対と社内の打合せが続き、本社でいると私自身の仕事は、ぜんぜん進まないことが改めてよく分かりました。

余りにも進まないので、夕方には近くのスターバックスに避難して、集中しなければいけない仕事を行なったのですが、スターバックスに行けば、深い思考の時間が取れるのです。

最近は出張が非常に増えているので、私が会社でいるときに集中してお客さまが来られたり、打合せのためにスタッフたちが待ち構えているのです。

本日も早朝の散歩の時間に、スピード・ラーニングで聞きながら速足で歩いてきたのですが、継続していると、英語の理解度も徐々にではありますが、進化しているのが、自分でも分かります。

また、ウオーキングについても、関心を持っていると、さまざまな参考書が目につき、いろんな本を読んでみると、毎日の歩く歩数は最低8千歩は必要で、出来れば1万歩以上が良いようです。

日々、8千歩を継続していると、ほとんどの成人病、ガンを防ぐことが出来、歩き方も大切で、ある程度負荷をかける歩き方は重要なようです。

私は数カ月前より、ジムを兼ねたような接骨院のお世話になっているのですが、接骨院のインストラクターに矯正して貰った歩き方を実践しているのですが、今までの歩き方とかなり違うので、まだ、慣れないためにあちこちに痛みが残っているのです。

しかし、関心を持って、改善し続けることにより、だんだんと良い方向に向かっているのが分かり、私自身の体調管理も自分自身で十分出来るのです。

自分の身体に関心を持ち、調子の悪い部分が出てきても、自分自身で治癒するための方法が分かるようになってきたのです。

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医者ではないのですが、医者以上に自分自身の身体には詳しくなり、さまざまな健康グッズを活用しているのですが、試してみると、どの健康グッズが効くかも良く分かるようになりました。

私が10年にわたり、毎朝、出張中も使っている、体調管理には欠かせない必須アイテムもあります。

また、麺学校の生徒さんが作っている素晴らしい麹菌で作ったサプリメントもずっと愛用しているのです。

この時期は、酸っぱい夏みかんの時期で、夏みかんをシッカリ食べるのも、安くて健康管理には欠かせないのです。

当社の食堂では、年中欠かさないのがフルーツで、常に季節の新鮮なフルーツを提供していて、もうすぐ私の大好きなスイカの季節が到来します。

食堂で提供している食べ物で、健康増進に大きく役立つのは、天然の梅干と自社製のキムチで、双方とも体調を整えるのに、大きく役立ち、本社でいるときは山盛りのキムチをを食べています。

このような食べ物を通しての体調管理は、今食べたからと言って、今すぐに悪かった体調が大きく変わることはないのですが、食べ続けることによって、日々、少しづつ改善され、1~2年も経過すれば、体質はスッカリ変わっているのです。

私のように年中無休で働くためには、食べ物、睡眠、運動、瞑想等、健康維持に大切なことを常に最優先しているのです。

コビー博士の「7つの習慣」で言えば、これらの事がらはすべて、「重要であるが、緊急ではない」第2領域に当たる部分なのです。

長く生きていれば、今まで分からなかったことが、腹の中から分かるようになり、日々の行動も無駄なく行なえるようになるのです。

私は健康オタクのように、健康に関する研究を常に行なっているので、私の知らないことを知っているスタッフは、常に私に新しい、健康に関する情報を提供してくれるのです。

だから、最終的にわれわれは、人間の身体をエネルギー溢れる健康体に保つためには、医者よりも詳しくならなければいけないと思っているのいです。

私は多くの医者に会ってきましたが、プロ中のプロと言える医者は一握りしかおらず、ほとんどの医者はプロ中のプロではなく、医学のことを深く研究し続けている医者は多くないのです。

当然、医学の世界でも新しい発見が次つぎと起きているので、学び続けること無くして、プロ中のプロでいられるわけはないのです。

だから、どんなジャンルでいようとも、もし、プロ中のプロであろうとすれば、われわれは学び続ける必要があるのです。

われわれは、常に自分自身の専門分野はもちろん、片ときも休むことなく、深く学び続けることによってしか、プロ中のプロであり続けることはないのです。

そして、インターネットが発達して現在においては、プロ中のプロしか、世の中で大きく成功することは出来ないのです。

本日も当社の価値感を掲げ続けます。

1. 顧客に深くフオーカスし、絶えざる奮闘精神で、苦しい奮闘を長期にわたって続ける(顧客との深いコミュニケーション)
2. 自己批判(内省、フィードバック、自己とのコミュニケーション)
3. オープンな姿勢と進取の精神(アライアンス、イノベーション)
4. 効率の追求(利益、コスト)

丁度1年前の昨年2月21日から始まった、半年間以上に及ぶ、「イノベーションと起業家精神」の学びの最終のまとめに取り組んでいきます。

Iタイミングの問題

「機会への敏感さ」

経営管理者たちも、認識の変化によるイノベーションの可能性を認めるのですが、ややもすれば、それを非現実的なものとして軽視し、認識の変化を利用してイノベーションを行うことを非現実とするのですが、エンサイクロペディア・ブリタニカやサンダーバード、セレスティアル・シーズニングスには、非現実的な要素はなく、いかなる分野にせよ、イノベーションに成功する人たちは、そのイノベーションを行う場所に近いところにいて、彼らがほかの人たちと違うのは、イノベーションの機会に敏感なところだけであるのです。

今日、最も売れているグルメ専門誌の一つは、航空機の機内誌の食べ物欄を担当していた若者が創刊したものであり、彼は、ある日、新聞の日曜版で、3つの矛盾する記事を読み、認識の変化を知ったのです。

1つは、冷凍食品やケンタッキー・フライドチキンなど調理ずみ食品が食品消費量の2分の1を超え、数年後には4分の3に達するという記事で、もう1つはテレビのグルメ番組の視聴率が高くなっているという記事、3つ目が、グルメ料理の普及版の本が、ベストセラーになったという記事で、これらの明らかに矛盾する記事から、彼は「何か起こっているか」を考え、1年後、グルメ専門誌を創刊したのです。

シティバンクは、採用担当者から、金融とマーケティングで、成績のよい男子学生を採用せよという指示に、応えられないという報告を受けたとき、女性の社会進出が、大きな機会をもたらしていることに気づき、採用担当者からの報告によれば、それらの分野で最も成績のよい学生は女性ばかりだったのですが、銀行を含め、ほかの企業の採用担当者も同じ報告をしていたのですが、マネジメントの反応は、「最高の男子学生を採用すべく、さらに努力せよ」というものだったのですが、シティバンクではトップ・マネジメントが、この変化をイノベーションの機会としてとらえたのです。

これらの例は、認識の変化にもとづくイノベーションには、タイミングの問題が決定的に重要だということを示している。

もしフォードが、エドセルの大失敗の後、1年でも行動を遅らせていたならば、新しく出現したライフスタイルによる市場を、GMのポンティアックに奪われていたかもしれず、もしシティバンクが、女性のMBAを採用する最初の企業になっていなかったならば、企業におけるキャリアを求める優秀で意欲的な若い女性たちに、最も人気のある企業にはなれなかったかもしれないのです。

最近、日本において、私が気付く認識の変化は次の通りです。

1.高齢者の高齢者意識が薄くなっていて、高齢者が非常に元気であり、昔であれば、60歳はお爺さん、お婆さんであったのです。

2.男女とも、結婚年齢が遅くなっていて、私が若いころは、女性の25歳は遅いくらいであったのが、今では30歳が平均になり、それに伴い、男性の結婚年齢も上昇しているのです。

3.男女とも、生涯未婚率が高くなり、男性は20%を超え、女性は12%程度で、ますますこの数字は増加しているのですが、これを当たり前と捉える親が増えているのです。

4.世界的に離婚率が高くなっていて、アメリカは50%、日本は30%程度に高止まりしているのです。

5.新聞、テレビ離れを起こし、情報の収集、広告宣伝はインターネットが中心になったのです。

6.女性が働くのが当たり前になり、キャリアを積みたいという希望の女性が多くなっているのです。

7.国が裕福になるに従い、子どもの数が減少し、結婚した男女が子供を持つ数が減少しているのです。

8.贅沢品がなくなり、誰でも何でも買えるようになり、われわれが現在送っている生活は江戸時代の殿さまより、贅沢な生活なのです。

9.家庭での食事が少なくなり、家庭で食事をしても、主婦が料理を作らなくなったのです。

10.男尊女卑ではなく、むしろ反対になってきたのです。

11.八百屋、魚屋、酒屋等の近隣の単一販売の店舗がなくなり、コンビニとか、量販店が中心になってきました。

12.昔、夜は、家に早く帰ってテレビを見るのが平均的な生活であったのですが、最近では、24時間営業の店が多くなり、時間の消費が画一的でなくなったのです。

13.何でもインターネットで済むようになり、会話、買物、用事等、あらゆることがインターネットを通じて行えるようになったのです。

14.昔、外食は贅沢でしたが、今では外食が当たり前になり、贅沢でもなく、日常食になっていて、むしろ、家庭での団欒の方が贅沢になっているのです。

15.昔は大家族で、年老いた両親の面倒は家庭内で看ていたのですが、今は家族の単位が小さくなり、最期は自宅で看取っていたのですが、両親の最期は施設になっているのです。

16.以前の日本は総中流であったのが、今は、極端なお金持ちと所得の低い層に大きく分かれ、この差はますます大きくなっているのです。

以上は、思いつくままに挙げてみた認識の変化ですが、われわれはこのような認識の変化に気づくことが大切であり、常に認識の変化を気付く習慣をつけておくことにより、それを機会として、イノベーションを起こすことが出来るのです。

「◆小さく着手せよ」

とはいえ、認識の変化をイノベーションの機会に利用しようとして、急ぎすぎることには危険が伴い、そもそも認識の変化と見えるものの多くは、一時的な流行にすぎなく、1年か2年のうちには消えてしまい、一時的な流行と本当の変化は、一見して明らかというものではなく、子供たちのコンピュータ・ゲームは一時的な流行にすぎないかもしれなく、アタリをはじめとするゲーム会社の多くは、それを認識の変化と見て、大きな痛手を受けたのですが、彼らの父親たちがパソコンを使いはじめたことは、本当の変化だったのです。

そのうえ、認識の変化が、いかなる結果をもたらすかを知ることは、ほとんど不可能であり、そのよい例が、フランス、日本、西ドイツ、アメリカなどの学生運動であり、1960年代の末には誰もが、学生運動が社会に対し恒久的かつ重大な影響を与えると見たのですが、今となってみれば、あの学生運動は何だったのか、大学について見るならば、学生運動は、永続的な影響は何ら与えず、あの学生運動の頃、1968年卒の反抗的な学生たちがやがて15年後には、ヤッピーになるなど、誰が予測できたのでしょうか。

認識の変化をイノベーションの機会としてとらえるうえで、模倣は役に立たず、自らが最初に手をつけなければならないのですが、認識の変化が一時的なものか、永続的なものかはなかなか見極めがつかないので、認識の変化にもとづくイノベーションは、小規模に、かつ具体的に着手しなければならないのです。

認識の変化は、気を付けていると、われわれの周りのあらゆるところで起きているのですが、大切なことはその変化が一時的な流行か、大きな流れのトレンドかを見極めなければいけないのですが、これを見極めることは非常に難しいので、大きな失敗を避けるために、ドラッカーは小さく試すことを勧めているのです。

こうしてみると、われわれの周りには、常に認識の変化、即ち、イノベーションのチャンスが存在し、耳を澄ませ、目を大きく開いて、常に認識の変化を見落さないようにすることが重要なのです。

今週は本社でのラーメン学校が開催中で、アメリカからの参加者も2名いて、生徒さんたちが熱心に取り組んでいます。

本日は、私も昼から参加し、生徒さんの作品のチェックと、自分自身の作品のブラッシュアップを行ないます。

今日も最高のパワーで、スーパー・ポジテイブなロッキーです。

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