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開業に至るまでの苦労、夢、嬉しかったことなど…嘘いつわりない先輩たちの体験談です。
麺店開業を目指す人なら一度は耳にしたことのある有名店も!
このお店を開く前まではお総菜を販売していましたので、お蕎麦に関しては全く知識がなかった状態からのスタートでした。そこで大和さんの蕎麦学校で学ばさせて頂いたわけですが、あの短い期間で様々な事を教えて頂いたのが本当に助かりました。学んでみて、技術的な部分はもちろんですが、一番大事なことは「一貫性」という部分だと、今実感しています。 大和さんの学校にこれから参加してみようという方には、是非とも自
続きを読む…さまざまな麺種で色々なメニューを作れるのが楽しいですね 居酒屋「三馬力」を始めて25年になりますが、もともと三馬力では、ラーメンを仕入麺でやっていました。自家製麺にしたいと思ったきっかけは、他の店と差別化を図リたいと考えたからですね。そこで知ったのが大和製作所さんです。うどん学校、ラーメン学校に行き、製麺機で麺が簡単にできることを知り、麺も美味しかったのでリッチメンを購入しま
続きを読む…お客様に喜ばれるそばを長く作り続けたい 20代は中華飯店で働き、その後サラリーマンをしていましたが、そば屋をやりたくて41歳で脱サラしました。そば屋で修業していたときに、オーナーがそば学校に通わせてくれたんです。東京まで学びに行き、改めて出汁の素晴らしさを知り、勘でやっていたこともデジタルクッキングで学べたことが興味深かったです。大和さんの機械は本当に楽ですよ。 修行中
続きを読む…うどん学校で開業のトータルノウハウを学べました 飲食業界が好きで、東京の有名うどん店で9年間修業をしました。そこで、うどんが好きになり独立しようと考えたんです。本場讃岐に行くと、うどんのレベルが高いですよね。開業にあたって、レベルをあげたいと考え、開業や自家製麺について等、知りたい情報をネットや展示会で調べた結果、大和うどん学校への入学を決めました。 学
続きを読む…最高の実力派シェフがラーメン店を出店!!確実に感動させる味を出し唸らせるお店 秋葉原に行列のできる「饗くろ㐂」は無化調ラーメンを出すラ ーメン店として、2011年6月にオープンしました。外観は高級な 日本料理が出てくる雰囲気のお店でとても清潔で、内装もとても 綺麗です。女性客も多く来店されています。 ラーメンに情熱をもっていらっしゃるラーメンフリークの人も多数来店されており、
続きを読む…ずっと地元に愛され続ける老舗店 昭和36年、天神の西鉄名店街に甘味喫茶として創業した「あま太郎」。その名残りとして、ぜんざいなど甘味の人気メニューもあるこの店で、圧倒的人気なのが「ちんめん」。戦前、先代が韓国で食べた冷麺の味が忘れられず、家で「酸っぱくない冷麺」を食べていて、昭和37年に「ほんのり酸味の冷麺」を「冷やしちんめん」として商品化。 温かいあっさり醤油味の「ちんめん」を「ホットち
続きを読む…若い頃は自分の腕に天狗になっていたね、しかし、 ある日「これは蕎麦ではない」と言われて愕然… 30歳までは遊ぼうと思っていたので、若い頃はまぁ、好きな事をして生きていましたわ(笑)。そんな自分を見かねたのか、ある日知人が「新宿の食堂でうどんをやってみんか」と誘ってくれたんです。そこで教えてもらったのが、讃岐麺。 友人の一言がなければ、本当の蕎麦に出会えなかった
続きを読む…うどん屋ではなく「カフェ」 伝統に縛られないところからこそ生み出せる、新たなうどんがあると思います 香川にお好み焼きとうどんを一緒に出す店があって、うどん屋が暇になるはずの2時や3時でも、お客が途切れることなくやって来るんです。この光景を見て、うどんには、従来のうどん屋以外にも、まだまだ面白い可能性が眠っているんじゃないか、そう感じたことがありました。 固定概念を
続きを読む…「麺ビジネスをやるのならば、儲かる業種は他にあるからそっちの方がいい」と藤井社長が言い放ったんです(笑) 僕はそもそも、うどんそのものの勉強が目的で、うどん学校に通っていたんです。藤井社長が「儲けようと思って麺ビジネスをやるのならば、儲かる業種は他にあるからそっちの方がいい」なんて大真面目に言うものだから「これからうどん屋を始めようという人間の前で、なんてことを言う人だろう?」と内心驚きました。
続きを読む…一番を目指すのではなく、気が付けば1番になっている そんな風に自然に多くの人に認めてもらえるように… 結局、商売は人が全てだと思いますそんな中で、これまで色々な壁に直面しましたが、沢山の人々の力を借りながら、ここまでこれたんだと思います。 ニュージーランドでラーメンの面白さに開眼 旅行が趣味で、ろくに英語もしゃべれない中ニュージーランドを旅行したんです。
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